空が落ちるブログ

空が落ちても何もないよ

腱鞘炎っぽくなりました。

なんか右手首がひたすら痛い。手をグーパーするのに痺れみたいな感覚がある。病院には行ってなくてまだ大丈夫だと思ってるけどいわゆる腱鞘炎っぽい。
ここのところずっとパソコンを触ってたからかと思う。ドライアイも目下進行中である。このままではいずれ俺は義手義眼の老人となってしまうかもしれない。なんだかそれもかっこいいが今後の生活を考えると大変である。
怪我や病気ってのは生活してる上ではつきものである。特に職業病なんて怖い。月9見ながらトラックの運ちゃんとかずっと続けるのきつそうだなあなんて思ってる。いつかはぎっくり腰なんかになって腰痛持ちの老人生活が待ってるんだろうなあとしみじみ思う。
こういうのはブルーカラー特有のものに思われるけど意外とホワイトカラーも危ないのかもしれない。SEなんかはずっとパソコンの前に座って失明するかもしれないし、金融マンだって日々のストレスで鬱になるかもしれない。
つまるところ職業病ってのはどの職業でもあるのかもしれない。ブルーカラーだろうとホワイトカラーだろうといつでもどこでも体をぶっ壊しかねる。ぶっ壊すと生活すらもぶっ壊される。サラリーマンは怪我や病気で首を切られる可能性がある。自営業も怪我や病気になってしまったら働けない。どっちも資産無しの老人生活が待っている。
怪我や病気にならないのがなりよりであるが、本当に怪我や病気にならないような生活なんてこの世にあるのだろうか。恐ろしいものだ。
さてさて、そんなことをいいながら私はニートである。職業自宅警備員である私は立派に腱鞘炎、ドライアイという病気にかかったのである。猫背も急激に進行して運動もしないものだから腰も重たい。ニートである自覚すら薄れてくる最悪な状態でもあり、いつの間にかプロニートになったのかもしれない。見える未来は義手義眼に腰痛持ちの資産無しである。